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どうやったら早起きができるの?

はじめに

早起きを習慣化したい!と思ったことはありませんか?しかし、結局できない、続かないの繰り返し…。私もそうでした。6時に掛けた目覚ましが、スヌーズを掛け続け、2度寝、3度寝、4度寝…結局起きるのは7時。何度も何度も失敗を繰り返し、両手じゃ収まらないくらい挫折しました。そんな私が起きれるようになった方法と、科学的根拠を交え解説します。

なぜ早起きしたいの?

朝起きる目標があると早起きができるといわれています。私は、漠然と早起きすれば1日がとても有意義になると思い、早起きを目指していました。しかし、追い込まれる状況でないため何度もすぐ失敗してしまいます。朝活したい、勉強したいなどありましたが、○○したいレベルでは、不可能と痛感しました。結局本気で思う、また、○○しなければならないというレベルでなければ到底成し遂げられない目標でした。

失敗し続けた私がどうすれば早起きできるか

これはもう科学の力を利用するしかないと思いました。そこで早起きに関係するホルモンは次の通りだと知りました。

早起きに関係するホルモン

・セロトニン:脳から分泌される神経伝達物質です。通称『幸せホルモン』と言われています。心身をリラックスさせる効果があります。そして、メラトニンを生成する材料にもなりすます。

・メラトニン:脳から分泌される神経伝達物質です。通称『睡眠ホルモン』と言われています。睡眠を促し、生活リズムを調整する働きがあります。また抗酸化作用があります。

・ドーパミン:脳から分泌される神経伝達物質です。通称『やる気ホルモン』と言われています。集中力ややる気が上がり、ポジティブ思考にする働きがあります。

・アデノシン:脳から分泌される神経伝達物質です。疲労物質と言われており、蓄積することによりドーパミンを抑える作用があります。

・コルチゾール:副腎皮質から分泌される物質です。通称『ストレスホルモン』と言われています。ストレスを受けた時に分泌されるホルモンで、ストレスから身を守る作用があります。

これらのホルモンが関係し合い、睡眠そして起床に繋がります。そして、ここから習慣の力が必要になります。

習慣化するには

ホメオスタシスという言葉を聞いたことはありますか?生体恒常性と言われるもので、脳は変化を嫌います。普段と違うことを行うとストレスが掛かりますよね。目標を達成しようとすると尚更です。これは脳が嫌がっているためです。

ルーティン

メリットとデメリット

正直言ってメリットとデメリットを知る必要はないです。命に関わるレベルであれば別ですが、早起きはそんなものではありせん。知りたいと思っているレベルだと到底できるようにはなりせん。何事も目標を達成する人は、そんなことを気にしていません。考える前に実行しています。結局私も考えることはやめました。だって早起きしたいんですもん。ですが、記録として記載します。

○メリット

○デメリット