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消費行動と生産行動

人の行動は、消費行動と生産行動に分けられます。

そして、普通の人は、

起床

仕事

消費行動

就寝

このルーティンからなかなか抜け出すことができません。そのため、いざ資格を取ろうと思い勉強を始めても、すぐに続かなくなってしまいます。

消費行動

消費行動は、時間を消費するためだけの行動です。結局は生産性のかけらもない、時間を消費するためだけの行動です。

例えば…

・ネットサーフィン

・動画視聴

・SNS

・ゲーム など

なぜこれらの行動をやめられないかというと、脳が楽に刺激を得られるものだからです。そのため、脳の仕組みから考えるとこの強烈な欲求を抑え込むのは相当な意志がなければ不可能です。(冬に毎日氷風呂入るくらい覚悟が必要だと思います。)

生産行動

・筋トレ

・勉強

・副業 など

快楽原則

脳は楽で刺激があるものの方にへ流される性質があります。勉強なんかするよりテレビやスマホをかまっていた方が、気楽で楽しいはずです。そして夜になれば、昼間仕事で疲れ果てた脳はより一層楽な方へ流れていきます。

ドーパミン

ドーパミンは、私たちの脳内で作られる化学物質で、「幸せホルモン」とも呼ばれます。この物質は、報酬や快楽を感じる時に脳内で放出され、私たちが何か楽しいことをしたり、目標を達成した時に幸せや満足を感じるのを助けます。

・性質

①朝太陽の光を浴びることでたくさん出すことができ、そして一日中やる気が続きます。

②何かを得たいという時に行動へ導いてくれます。例えば、お腹が空いた時には、食べ物に手を出してくれます。しかし注意をしたいのが、楽な方に手を出してしまうとこです。疲れている時に、自炊するかコンビニでご飯を買ってくるかというと大体の人はコンビニの方を選ぶと思います。

アデノシン

コルチゾール

ストレスを感じた時、身を守るために分泌されるホルモンです。

脳の報酬系回路

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